ケノンが美顔器としても優秀な件について徹底調査してみた結果.

ケノンの主要な機能が「脱毛」というのはケノンユーザーのみならず多くの人が周知のことと思います。
ですが、ケノンのもう一つの機能「美顔」に関しては、単なる ”オマケ” もしくは ”サブ機能” ということで、意外と軽視されがちになっているような気がします。

ケノンの5種類のカートリッジのうちのひとつである『スキンケアカートリッジ』を装着することで新たに生まれる “美顔機能” にスポットを当てて、その美顔効果や使い方などを徹底的に調べ、「美顔器」としての機能がどれくらいのものなのかを検証していきます。

ケノンの美顔機能の元『スキンケアカートリッジ』とは?

《スキンケア(美顔)カートリッジ》
ケノン 美顔器
 -スペック-
照射範囲/1.5×3.0=4.5㎠.
ショット数/レベル1;20万発.
      レベル10;約43,000発.

-公式販売サイト価格-
単品購入時/¥6,800-(税込)
ケノン本体同時購入/¥4,000-(税込)

ケノンの美顔機能は「IPL」という光源を利用したフラッシュ照射による ”美肌ケア” を目的とした機能です。

例えば、エステサロンなどで行われる “フラッシュエステ” や “光フェイシャル” などの言葉を1度は耳にした、あるいは、実際に体験した事がある人もいるかと思います。

それと同じで、ケノンの “スキンケアカートリッジ” は、プロ級のフェイシャルエステを自宅で!自分で!体験&実感できるというもの。ケノンの人気を支えるもののひとつなのです。

ケノンでは「光エステ」という表現ですが、エステサロンなどでもおこなわれている ”フラッシュエステ”,”光フェイシャル” って実際どんなものか、またフラッシュの照射によってどうして美肌が生まれるのか、詳しく解説していきましょう!

“フラッシュエステ/光フェイシャル” 「光エステ」って何?

脱毛サロンやエステサロンなどでおこなわれるこれらの施術は、もともと皮膚科や美容クリニックなどでおこなわれる『フォトフェイシャル』と似たようなものです。

「フォトファイシャル」とは。

『IPL(インテルス・パルス・ライト)と呼ばれる幅の広い広領域に渡る特殊な光を肌に照射する事によって、肌のターンオーバー(肌が生まれ変わる周期)をスムーズにし、肌細胞を活性化する作用があります。肌細胞が活性化されることで、コラーゲンやヒアルロン酸を自らの力で発生させられるようになり、それによってシミやソバカスなどの様々な肌トラブル・エイジング効果などが、その光の熱エネルギーで徐々に改善・解消していきます』

と言うものです。
「フォトシェイシャル」 についてのさらなる詳細は、コチラでも解説していますのご参照ください。

つまり、ケノンに装着したスキンケアカートリッジから発せられる光(IPL)によって、脱毛サロンやエステサロンでの光フェイシャルと同じような、美白・美容効果が得られる と言う事です。

ですがさすがに美容医療で治療の一環としておこなわれる「フォトフェイシャル」のように、深刻な肌トラブルを改善するほどの威力はありません。

ケノンでの脱毛モード時も、同様の原理でIPLによる光の熱エネルギーでもって毛根に作用し、脱毛を促すと言う方法です。
ここでひとつの疑問が・・同じIPLのフラッシュ光ならわざわざカートリッジを変えなくてもいいんじゃないの?っと。

ケノンの美顔CTと脱毛用CTの違いはなに!?

ケノン 美顔器
同じIPLというフラッシュ光を使っているのに「美顔カートリッジと脱毛用カートリッジがどうして別になっているの?」と言う疑問。

同じ光なら特に別にする必要はないんじゃない?なのにわざわざ別にする理由を解説します。
ケノンの脱毛用カートリッジと美顔(スキンケア)カートリッジは光の波長が微妙に違います。前述したようにIPLという光は、およそ500nm〜1200nmに及ぶ広領域の波長の光を集束した、いわば「光の束」です。そのため実に様々な波長の光が含まれているのです。

そのような様々な波長の光は、それぞれに特徴を持っているため様々な肌トラブルに対応することができます。

脱毛モード時は毛根内のメラニン色素に、より強く反応する波長(領域)の光が使われ、美顔モード時にはそれぞれの肌トラブルに対応できるいろんな波長の光が使われます。そのような理由によって美顔用(スキンケア)CTと脱毛用CTは分けられているワケです。

ケノンの「美顔器」とも呼べるスキンケア機能の効果は!?

ケノンのスキンケアカートリッジによる美顔機能は、販売元でも「エステ級」と断言されるほど美肌効果が実現できる機能としてかなり高い評価を得ています。

その証拠?に、楽天の3つの部門「美容機器」「超音波美顔器」「美顔器」でランキング1位を獲得!!

”脱毛器に付随した機能” にしておくのはもったいない・・「美顔器としてすでに完成している機能」といえます。そんな美顔機能の効果にはどういったものがあるのか、具体的にみていきましょう!

ケノン 美顔器(スキンケアモード時)の美肌効果.

ケノンの美顔機能の主な美肌効果は、大きく分けて3つあります。
◯ 皮膚内部のメラニン色素への作用.
◯ 減少したコラーゲンの自力生成を促す作用.
◯ 光と熱の相乗効果による殺菌作用.

の3点です。

これらの問題を解決できる実際の肌トラブルは、
皮膚内部のメラニン色素への作用には・・・シミ・ソバカス・クスミ・黒ズミなどの色素沈着.
肌内部にメラニンが蓄積することで起こるこれらのトラブルは、ケノンが最も得意とするところ。脱毛と同様にメラニン色素に作用して徐々にダメージを与え最終的に分解し、美肌へと導きます。

減少したコラーゲンの自力生成を促す作用では・・・小ジワ・タルミ・ほうれい線の改善効果.
皮膚の奥深くにある細胞に作用し、これを活性化する働きがあります。加齢とともに失われがちなコラーゲンを自力で生成
する力をIPLの光が手助けします。

光と熱の相乗効果による殺菌作用・・・ニキビ跡の改善・予防効果.
IPLという光には殺菌作用があるため、ニキビの原因となるアクネ菌を寄せ付けません。またシミ化したニキビ跡のメラニンによる色素沈着を改善する作用もあり、シミ化したニキビ跡で悩んでいる人には効果が期待できます!

ケノンはスキンケアモード時以外でも美肌効果がのぞめる!

同じ「IPL」という光を使っているということもありますが、ケノンは美顔機能を使わなくても、普通に脱毛処理(脱毛モード時)をしているだけでも十分に美肌効果を実感することができる家庭用脱毛器です。

例えば・・
毛穴の開きを改善する作用・・・イチゴ鼻/毛穴の黒ズミを除去.
IPLの光の効果は毛穴を引き締める作用があるため、脱毛目的で照射をしても次の日には毛穴が引き締まって肌にキメが整っていることに気付かされ驚くことがあります。同時に毛穴の黒ズミも改善されます。

ホクロの収縮作用・・・比較的小さめで薄いホクロへのメラニン分解作用.
あくまでも色の薄い(茶色っぽい)小さいホクロに限定されますが、脱毛照射で処理を重ねるうちに「気付いたら無くなっていた」という口コミは多々あります。

乾燥肌/肌荒れ・・・脱毛処理後の保湿を照射の度におこなうことで改善できる.
脱毛モード・美顔モード両方の処理時に当てはまる効果ではありますが、「照射終了後の保湿」によって乾燥肌や肌荒れも改善することができます。「保湿」は両方の処理において痛みの軽減にも繋がりますので、必須の作業項目として加えておくといいでしょう

というように、やはり同じ光であるがゆえの美肌効果とでも言いましょうか、脱毛機能だけでもこのような美肌効果がのぞめるというのは、まさに嬉しい悲鳴!といえます。

ケノンの美顔機能で改善が難しい肌トラブルとは.

ケノンの美顔機能は確かに優秀で、ある程度の肌トラブルは改善することができます。ですが、美容医療において「治療」としておこなわなければならないような重度の肌トラブルや内的要因(体の内部の問題)で発生するトラブルなどには対処できません。

具体的な症状は以下のとおりです。

● 肝斑|肝斑(カンパン)とは、額や口周りなどにできることが多く、左右対称にほぼ同じ大きさ・形で現れることの多いモヤっとしたシミです。比較的広い範囲で、輪郭がハッキリしないものが多いです。肝斑のような現象が起きる原因は、女性ホルモンとの関わりが大きく、妊娠や経口避妊薬などの服用をキッカケにできるケースがあります。

また精神的なストレスによるホルモンバランスの崩れによっても影響され、さらに物質的な刺激によって悪化します。このような原因でできるシミには内服薬(トラネキサム酸など)による服用治療が効果的で、ケノンやそのほかの美顔器などによる光フラッシュでは効果は期待できません。

● クマ|クマといっても種類があり、内的要因が原因でできるクマ「青クマ(血行不良が原因)」や「黒クマ(タルミ・皮膚の凹みが原因)」などは、どんなにケノンの ”美顔器” で照射しても効果はないです。ですが色素沈着によってできる「茶クマ」には十分な効果が期待できます。

ですが、ケノンは基本的に目元付近への照射を推奨していません。茶クマ対策をしたい気持ちはわかりますが、できれば目元への照射は避けるべきです。どうしてもするのであれば、「自己責任」のもとで 厳重なケアをした上でおこなってください。

● ホクロ|ホクロも種類によってはケノンの美顔器(脱毛モードでも)効果がない場合があります。「黒々として比較的大きいホクロ」「凸凹があり毛が生えているホクロ」「生まれたときからある経年ホクロ」などは、当たらず障らずソッとしておきましょう。照射をする際は保護シールやバンソーコーなどを使って完全保護しましょう。

ケノンでの美顔機能で効果が期待できるホクロは、薄い茶色で小さめもホクロです。このようなホクロは脱毛処理でも改善でき、照射を重ねるうちに知らない間に無くなっていたという声が多くみられます。

● 肉割れ/妊娠線|妊娠線というのは、「肉割れ」の状態、つまり表皮が裂けた状態ですので完全に治すことは不可能に近いとされていました。ですが美容医療による特殊な治療によってなんとか目立たない状態にまで改善することはできます。ですがケノンのIPLフラッシュでは到底治せるものではありません。

ケノンの美顔器は顔以外でも使える! -スキンケア機能-

ケノン 美顔器
ケノンの美顔機能(美顔器)は顔以外でも体の各部位で使うことができます。そのため?のネーミングも「スキンケア」というように変えられています。

顔以外でのオススメ部位はココ!!

顔以外でケノン美顔器(スキンケアモード)がオススメな部位は、

|vioライン.

vioラインは衣服や下着・生理用品などによるコスレで皮膚へのダメージがかなり大きく、色素沈着によって黒ズミという問題を抱えている部分です。ケノンのスキンケアモードで定期的に照射をすることで徐々に黒ズミを解消が期待できます。

特にiラインの黒ズミが顕著なケースが多く、しかもココは体の部位としては ”超” がつくほどのデリケートゾーンです。

ケノンの美顔器とはいえ照射レベルによってはかなり痛みを伴う部位なので照射には十分なケアが必要です。

ちなみにケノン販売元はi,oラインの照射は脱毛時でも美顔術でも推奨はしていませんので、スキンケアという目的であっても照射する場合は ”自己責任” ということになります。特に粘膜部分への照射は極力避けるように!

|ワキ.

脇もvioラインと同様の理由で、色素沈着になりやすい部位です。しかもこの部分は、経年によるシワも深く刻まれているため、ケノンの美顔機能をもってしてもなかなか手強い部分かもしれません。

人によっては、シワに関してはケノンでは諦めるしかないでしょう。確かにケノンの美顔モードでも多少のシワの改善は期待できますが、「年月が経って深く刻まれたシワ」はケノンでは対応できないのです。

|首.

首に関しても、脇と同じことがいえます。

ですが首の場合は、顔の延長として日頃からコスメなどでケアしているケースが多いため、比較的浅いシワであることからケノンのスキンケアモードでも十分に効果が期待できます。

ケノン 美顔器(スキンケアモード)で照射できない部位は?

ケノンは脱毛モード時でも美顔モード時でも、基本的には全身のあらゆる部分に照射することができるという家庭用脱毛器です。

ですが、やはりそこは人間として生活していく上でフラッシュの照射が危険な部位もあります。ケノンの美顔モード時で照射を避けたほうがいい部位は、
「目・目元付近・鼻の穴/vio割れ目(共に粘膜とともに存在する毛)・クチビル・ホクロ(黒々として大きいもの/凸凹のあるもの)・現在進行形の膿んだニキビ」
などです。

このような部位は、特に美顔モードで照射する必要性がほとんどない部分なので、”誤照射” でもしない限り照射することはないとは思いますが、万が一照射した場合は何らかのトラブルに見舞われる可能性が高い部位なので気をつけましょう!

ケノン 美顔器(スキンケアモード)の便利な機能.

ではここで、ケノンの美顔モードの美肌効果を高めるための、スキンケアカートリッジ装着時のケノンの特殊機能をご紹介します!

『光10連射(光連続10連ショット)』

この機能はケノン初!業界初!の機能です。
“10連射”。そのスピードたるや・・「スーー(←謎の機械音)カカカカカカカカカカッ!」てな感じ(公式サイトには「スパパパ…ン」となっていますが 個人的には「カカカカ」に聞こえます)で、とにかく早い!・・何秒くらいなんでしょうか?2秒?3秒?おそらくその辺りですね。

処理時の照射の感じは、やはり脱毛用とは違って 「肌に優しいソフトな光」という感じです。肌に当たる光はマイルドですが、実際に照射された総出力は、肌トラブルを改善するのには十分は量の光です。

『自動/手動モード設定』

照射するモードの設定を自分でボタンを押すか、自動で照射する設定にするかを選ぶことができます。前述の連射機能については、連射回数の設定はできませんが照射する際の設定は自分で決めることができます。

美顔モード時では処理範囲が狭く凹凸が激しい部位が多いので、個人的には「手動モード」をオススメします。

上記で紹介したスキンケアモードでの照射オススメ部位はどこもデリケートゾーンばかり。1回1回の照射を丁寧に小まめにする必要を迫られることが、手動モードをオススメする理由です。

ケノンの美顔器で効果がある人とない人の違いは?

ケノン 美顔器
ケノンの美顔機能は効果がある人もいればまったく効果がないという人もいて、電化製品に付きものの不平等性は当然のように起きます。

やはり人間ひとりひとりに違いがあるように、脱毛効果・美顔効果などにも効果が出る・出ないというのにも個人差があるということです。

《ケノンの美顔器が向いている人》

◯ 効果が出るのを焦らず気長にスキンケアを楽しんで続けられる人.
◯ そこまで深刻な肌トラブルがない人.
◯ エステサロンに行く時間がない/公共施設での施術はムリ!という人.
◯ ケノンで脱毛処理もしていて効果が実感できているという人.
◯ キチンと決まった周期で定期的に使うことができる人.

エステサロンや美容クリニックに行ってまでスキンケアをする必要がない、またはそこまでお金をかけたくない、人にやってもらうのは嫌だ、など理由は様々ですが、そのような人にとってはまさに自宅で好きな時間に気ままに処理できる家庭用美顔器(脱毛器)の存在はありがたいものです。

ケノンの美顔器(スキンケアモード)は1週間に1回の定期的な処理が理想です。スキンケアも脱毛も定期的に継続したケアが必要なため、効果を実感できる人はキチンと処理を実行できる能力が必要不可欠になります。さらに深刻な肌トラブルを抱えている場合は、まずそっちのケアが優先されるべきです。

すでにケノンで脱毛処理をしているという人は、美顔器モードでも安心して使うことができるでしょう。

《ケノンの美顔器が向いていない人》

● 速攻で美肌効果を実感したい!効果が出るのに時間をおきたくない人.
● 肌がもともと黒い/日焼けをしていて黒い肌の人.
● 肌トラブルが激しく深刻な人.
● アレルギー・アトピー体質の人.
● 継続して定期的な処理ができない人.

ケノンの美顔器は、なによりも安全性と重視していますので、「とにかく早く効果を実感したい!」というようなセッカチなタイプの人には向いていないでしょう。奇跡的に使った翌日に効果を実感した!!というような投稿もチラホラ見受けられますが、ハッキリ言ってそのような事は稀です。

そして、アトピーやアレルギー体質といったもともと肌が弱い人もケノンでの美顔(脱毛も)控えたほうがいいかもしれません。ましてや皮膚科にかかっている人は言わずもがな。医療措置を施されるほど深刻な皮膚疾患を抱えている人のケノンの使用は医師の診断を仰いでください!

ケノンの美顔器でアナタも素肌美人を目指しましょう!

ケノンは美顔器と脱毛器を併用する事でツルッツルの素肌を手に入れることができます。使用方法としては、同じ日に同じ場所を脱毛と美顔で2回照射するのは完全NGですが、それぞれ違う部位への照射はOKです。

処理計画を自分でキチンと作成して、肌への負担がなく安全に処理を続けられるのなら、徐々に効果を実感できるようになるでしょう。まずは焦らず心にゆとりを持って、ケノンでの処理時間は「リラックスタイム」として活用するようにすると気軽に継続できるのではないでしょうか。

ケノンの美顔器は脱毛機能に付随した「オマケ」的な機能ではなく、立派な「美顔器」として通用する美肌効果をもたらしてくれます!脱毛だけで終わらせるのはもったいないケノンの美顔機能を大いに利用して他の女性よりも一歩先ゆく美肌美人を目指しましょう!