フォトフェイシャルの施術内容が知りたい!

初めて美容外科・クリニックを訪れる人は緊張が先走りがちで、なかなか二の足が踏み出せないと言う方も多いと思います。ですが、昨今の脱毛ブーム・エステブームで美容系のクリニックは急増しいて、ひと昔前に比べるとかなり敷居は低くなっているといえます。

そんな美容医療・クリニック事情?ですが、気になるのは「フォトフェイシャル」の施術にはどのようおなものがあるのか、また実際の施術風景など。エステとの違いは?といったところをチェックしてみたいと思います。

「フォトフェイシャル」の施術方法.

フォトフェイシャル
「美容クリニックに行く人って、どんな症状でいくの?」「自分のように軽い気持ちで行っても大丈夫?」などと言う疑問は多少なりともあると思います。
なんといってもクリニックというと、一応 “病院”。。

ですが昨今の美容クリニックは意外とそこまで深刻に構えなくても大丈夫です。エステや脱毛サロンに行くのと同じように、軽〜い気持ちでモチロンOK!

どのような施術をするのか は、そのクリニック及び美容外科がどんな機器を導入しているか、によって違ってきます。

基本的には、専用の冷却ジェルを塗った後、数種類の波長(560nm,590nm,640mnなど)の光を使い、改善したい症状に合わせて その症状に一番効く波長の光をジェルの上から照射します。

冷却ジェルは、皮膚の表面にフラッシュの熱が貯まるのを防止し、炎症や色素沈着を防ぐ役割があります。

照射時間は、顔全体で 時間にして10分〜20分ほど。照射が終わると、ジェルを拭き取りクールダウンします。
クールダウンが終わると、だいたい全ての(1回の)施術は終了です。全部の処理が終わるのにはだいたい30分〜40分くらいが相場です。

基本的には上記のような流れで進んでいきますが、施術内容によっては若干異なる場合もあります。
では具体的に施術別にみていきましょう。

|フォトフェイシャルRF(オーロラ).

「フォトフェイシャル オーロラ」とは、光治療器によって施されるフォトフェイシャルにプラスして高周波によって『スキンタイトニング効果』を実施するといった施術方法。フォトフェイシャルによる光エネルギーがメラニン色素に反応してシミやクスミを徐々に薄くしていくのと並行して、高周波エネルギーが真皮層に働きかけて細胞を活性化し、肌にハリを取り戻します

皮膚の表層に反応する光と、肌内部に作用する高周波との組み合わせにより、より深くまで光を届けることが可能になります。痛みやダウンタイムがほとんど無く、施術直後からメイクをして帰宅できます。

《フォトRFの効果》
広範囲におけるシミ・クスミ・ソバカスを改善/赤ら顔・ニキビの改善/スキンタイトニング(タルミ改善効果)

|フォトフェイシャルファースト.

従来の機器(フォトフェイシャル)で利用される光の種類は3種類ですが、「フォトフェイシャルファースト」では7種類。それにより症状や肌質に合った波長を選択できるようになり、より効果を高めることができます。

高性能のヘッドが使われていて、ヘッドを交換することでさらにキメの細かい部位への照射が可能に!これまで難しいとされていた「肝斑」の治療にも効果を発揮します。またフォトフェイシャルファーストの機器には冷却装置が付属されており、皮膚を冷やしながら照射をおこなうことができ、ヤケドのリスクがより低くなりました

産毛の脱毛効果も期待できることから、肌のトーンアップがさらにのぞめます。

|フォトフェイシャルアクネス.

「フォトフェイシャルアクネス」はニキビの元であるアクネ菌の殺菌に特化した機器です。赤ニキビの原因となる『P.acnes(アクネ桿菌)』には可視光線に反応するポルフィリンという物質が含まれています。このポルフィリンが照射した光に反応することによりアクネ桿菌を死滅させることで、照射後の数ヶ月間ニキビのできにくい肌が持続します。この光はポルフィリンのみをターゲットにしているため、他の皮下組織にはなんの影響も与えません。フォトフェイシャルアクネスの治療は時間にしてわずか10分程度。照射による痛みや赤み、腫れといったリスクもなく 治療後もカサブタや傷跡などは残りません。

|フォトブライト(ライムライト).

フォトブライト(ライムライト)はフォトフェイシャルとは区別されます。というのは使用する機器が違うから。フォトフェイシャルで使用される機器は、アメリカルミナス社製のものとされています。ですがフォトブライトで使用される機器は、日本人医師と「キュテラ社」による開発で、より日本人の肌質に合った波長の光(520nm〜1100nm)が使われています。

比較的メラニンが多い人でも十分に効果を期待することができるとされており、シミ・クスミ・ソバカス・小じわ・赤ら顔・毛穴・肌質改善など様々なトラブルに効果を発揮します。

|フォトI2PL.

「フォトI2PL」というのはIPLを文字ってつけたもので、当然ルミナス社製の機器ではなくデンマーク製「エリブスフレックス」による美容機器を使ったフラッシュ光治療です(「フォトフェイシャル」というのはアメリカルミナス社製の機器による施術に限り使われる名称で登録商標となっています。それ以外の機器での施術ではフォトフェイシャルという名称を使うことはできません)。

「デュアルモードフィルター」と呼ばれる、有害な短波長域と長波長域の光をカットするフィルターを備えており、水分に吸収されやすい長波長域の光(950nm〜1200nm)をカットすることにより、ヤケドのリスクを大幅に軽減することができます。

「I2PL」の効果が期待できる肌トラブルは、フォトフェイシャルとほぼ同じですが フォトフェイシャルよりも高い効果が得られるといわれている最新式の美容機器による施術です。
 
 
以上のように「フォトフェイシャル」とひとことで言っても肌トラブルに応じて様々な施術方法があるわけです。近年では科学技術の進歩によってますます高性能な美容機器が開発されています。

『I2PL』や『フォトブライト』『ライムライト』のように、今後も「フォトフェイシャル」以外の様々な名称での美容医療が誕生してくることが予想されます。

施術後のアフターケア.

「フォトフェイシャル」では、エステのように “マッサージ” などがありません。が、照射後 痛みを感じたり、赤くなったりする事はほとんどなく、すぐに化粧をしてもOK。基本的に生活に支障をきたすような事は一切ありません。

照射後に注意しなければいけない事は、「紫外線に当たらない事」。
“フォトフェイシャル” を受けた後の肌は、外部の刺激に敏感になっています。施術当日は、日焼け止めを持参するなどして、極力紫外線を避けるようにし、照射後の肌を保護しましょう(クリニックによっては日焼け止めを常備しているところもあります)。

「フォトフェイシャル」をオススメする人.

「フォトフェイシャル」は、肌トラブルを改善すると同時に、肌の美容にも効果があるため シミ・ソバカスなどの症状を改善しつつ、エイジングケアもしたい方などにはオススメです。

レーザーに比べると、痛みなどがほとんどなく エステ感覚での通院です。
料金の相場としては、1回の施術で だいたい¥10,000-〜¥30,000-。回数のセット(3回,5回,6回などクリニックによってマチマチです)ですと、よりお得に美肌をGETできます。

フォトフェイシャルの施術では1回だけの照射ではなかなか効果を得られない場合も多いため、できるだけ1クール(回数契約)などでの治療がのぞましいでしょう。